特集 Feature
観光協会がまとめたトリップアイデアや
季節のオススメ情報などをお届けします。


祭りが暮らしの中心にある亀崎エリア。せこ道や海へと続く坂道をのんびりまち歩きなんていかがですか?今回は亀崎エリアの定番コースを旅系インフルエンサーmaruさんと巡ります。
所要時間:3時間
開催場所:亀崎エリア
写真:小島 隆史 モデル:Maru【全国旅する愛知県民】 / YUKO
所要時間:約4時間
- JR亀崎駅(スタート)→ かめとも → まち歩き(山車のさやの並ぶ通り・三軒長屋)→ 神前神社 → 伊東合資(かめくち→sake cafe にじみ) → 盛田金しゃち酒造 → 立川美術館 → JR亀崎駅(ゴール)
JR亀崎駅(スタート)
亀崎のまち歩きのスタートは日本最古の現役駅舎ともいわれ、多くの鉄道ファンからも愛されているJR亀崎駅から。温かみある木造駅舎はレトロな雰囲気で撮影スポットとしても魅力的。
JR亀崎駅
[住所]愛知県半田市亀崎常盤町2-31
徒歩8分
街かどサロンかめとも

蔵ギャラリーを併設した観光案内所兼お休み処。旅の初めにパンフレットを手に入れるならまずはここ!地元の方に出会えたらディープな亀崎の歩き方を教えてもらえたり?!潮干祭の当日はミニ案内所となり、祭りの資料の展示や、グッズ販売なども。
街かどサロンかめとも
[住所]愛知県半田市亀崎町4丁目141

徒歩5分
山車のさやのある風景(石橋組)
亀崎のまちを歩くと出会える山車を納める「サヤ」は、見上げる大きさ! 亀崎地区に5つあります。
(写真の山車のさやは石橋組のものです。)



通り沿いにある3軒長屋のLico.やCoffee stand Grizzlyで、ドリンクや焼き菓子をテイクアウトして、コーヒー片手に、さやを探しながらの街歩きも楽しいですよ!
石橋組
[住所]愛知県半田市亀崎町2丁目201
Lico.
詳しくはこちら
Coffee stand Grizzly
詳しくはこちら

徒歩2分
神前神社
300年続く亀崎潮干祭が執り行われる神社。石段を登って振り返ると、そこには衣浦(きぬうら)港が眼下に広がる絶景が!東海地方では子どもの神様としても名高く、お宮参りや七五三詣にも人気です。
神前神社
[住所]愛知県半田市亀崎町2丁目92


徒歩17分
Sake Cafe にじみ
伊東合資の敷地内にあるペアリングドリンクのランチが人気のカフェ。3つの前菜とドリンクがセットなっていて、「敷嶋」の日本酒か、モクテル(ノンアルコールカクテル)とのペアリングの2種類から選べます。

メインは3種類。いずれも知多半島のバラエティに富んだ食材の魅力を存分に引き出したプレートが月替わりで提供されます。

またまた「敷嶋」をつかったデザートもおすすめ!日本酒の升をつかって提供されるなど見た目にも楽しい工夫がいっぱいで思わず写真を撮りたくなっちゃいます。
Sake Cafe にじみ
詳しくはこちら
蔵のみせ かめくち
明治・大正時代の空気感そのままに「敷嶋」が並ぶ直売店。

\ オススメPOINT /
重厚な趣のカウンターで敷嶋のお酒の「角打ち(有料試飲)」を楽しめる。3種類の飲み比べセットは、気になるお酒を選んで好みの銘柄を見つけることもできます。絶品のおつまみも是非ご一緒に。


蔵のみせ かめくち
詳しくはこちら

徒歩1分
盛田金しゃち酒造

潮干祭とともに歴史を歩んだ「天埜酒造」の事業承継をし、2010年に設立した酒蔵。代表銘柄「金鯱(きんしゃち)」「初夢桜(はつゆめざくら)」のほか、日本酒で仕込んだ梅酒など、知多半島産のフルーツをつかったクラフトリキュールも人気。
\ オススメPOINT /

その時期にしか購入できない限定のお酒を狙うのも旅の醍醐味。他にも、金しゃちの絵柄がかわいいワンカップ「金 鯱」もおすすめ。3つ入りのお土産用セットもあります!
盛田金しゃち酒造
詳しくはこちら

徒歩5分
立川美術館
山車の伝統彫刻を手掛ける「立川流彫刻」を紹介する美術館。世界で唯一の山車乗車&VR祭り体験では、実際とほぼ同じサイズの山車に乗って、潮干祭で山車が見物人をかき分け狭い路地を進む様子を臨場感たっぷりに味わえます。

[住所]愛知県半田市亀崎町6丁目81

徒歩11分
JR亀崎駅(ゴール)
