プレスリリース:居場所づくりのための社会実験 半田運河をもう一度眺めるための床「半田の運河床」設置
居場所づくりのための社会実験 半田運河をもう一度眺めるための床「半田の運河床」設置
半田市中心市街地活性化の市民参加ワークショップにて話された課題をエリアの最⼤資源である「半⽥運河」で検証する
2024年3月1日(金)〜4日(月) の4日間、半田運河沿いの2か所の場所に、滞在できる居場所として「半田の運河床」を設置し、「半田運河」に居場所ができると人は滞留するのか、人が滞留すると新たな文化、新たな消費が生まれるのかを検証する目的で、社会実験を行います。「半田の運河床」の実施期間中は、既存店舗(リトリートキッチン)や出店(キッチンカー等)連動し、滞在する楽しみや来訪の目的の創出を図っていきます。
社会実験「半田の運河床」実施概要
設置場所①MIM正面玄関前道路(愛知県半田市中村町2丁目)
既存店舗(リトリートキッチン)と連動して企画を実施
日時:3/1(金)~3/4(月) 10:00-15:00
特別イベント:3/2(土) 17:30-20:30 知多酒と中華とそうちゃん
ご予約:https://handa-kankou.stores.jp/items/65d73f5f12d0390726923b37
設置場所②旧中埜半六邸東隣の道路(愛知県半田市中村町1丁目)
出店(キッチンカーやドリンクスタンド)と連動して企画を実施
日時:
3/1(金)
・ジンジャーゾーン(薬膳ポーク丼他)
・紅茶の楠川(和紅茶スタンド)
3/2(土)
・紅茶の楠川(和紅茶スタンド)
3/3(日)
・10:00/13:00 きなこpresents.冬の和菓⼦つくり体験
ご予約:満席になりました。
・17:30-20:30 知多酒と和食とあべ
ご予約:https://handa-kankou.stores.jp/items/65d5b9c151920103345cd396
3/4(月)
・11:00-15:00 mirume深緑茶房(日本茶スタンド)
今回の実証実験の背景
昨年の11月から今年1月にかけて行われた半⽥運河エリア未来図づくりワークショップにおいて、課題として多くの話題となった「居場所」。今回はエリアの最⼤資源である「半⽥運河」を軸に居場所づくりをテーマに社会実験を⾏います。半田市の観光の重点地区でもある半田運河を望む新たな景観の可能性を探ります。
〈主催〉半田市市民経済部産業課
〈半田の運河床 設計者〉市川大輔/adm
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TEL:0569-32-3264
受付 8:30〜17:30(定休:年末年始)