蔵のまちエリア

半⽥運河周辺は、江⼾時代を中⼼に海運業や酒や酢などの醸造業で⼤いに栄えました。運河沿いに⽴ち並ぶ⿊壁の蔵の⾵景とともに、歴史的な建造物も保存され、往時の姿を今に伝えています。江⼾の⾷卓と寿司ブームを⽀えた醸造の歴史が醸す⾵景を散策してみませんか?

半田運河

伝統と発展の水辺

運河周辺のエリアでは、
新たな魅力と繋がりが広がり始めています。
半田運河ブランドBookにて
取り組みなどを紹介しています。

  • 半田運河

    半田運河

    住所:半田市中村町周辺

    江戸時代、海運で栄えた半田から江戸へと特産の酒や酢が運ばれました。運河沿いにはその醸造蔵が建ち並び、江戸の面影を今に伝えています。

  • 映えスポット!ミツカンマーク!

    映えスポット!ミツカンマーク!

    半田運河のほとりには醸造蔵などがあり、ミツカンマークと一緒にカメラのアングル次第で楽しい写真が撮影できますよ。

  • 映えスポット!黒壁!

    映えスポット!黒壁!

    黒壁に囲まれた道。西側には半田運河が流れています。外車のカレンダー撮影にも使われたスポット。着物で撮影するのもおすすめです。

  • 蔵のまちを散策の際は蔵のまち東駐車場をご利用ください!

    蔵のまちを散策の際は蔵のまち東駐車場をご利用ください!

    住所:半田市東洋町一丁目9番地

    半田運河まで徒歩5分。駐車場の敷地内のアイプラザ半田内に観光案内所もあるのでMAPを手にしておすすめスポット聞いてくださいね。

  • MIZKAN MUSEUM ※インターネットでの予約

    MIZKAN MUSEUM ※インターネットでの予約

    住所:半田市中村町2-6

    ミツカンの酢づくりの歴史や、食文化を楽しみ学べる体験型博物館です。
    営業時間9:30~17:00 有料・事前予約制
    木曜定休 

  • 國盛 酒の文化館 

    國盛 酒の文化館 

    住所:半田市東本町2-24
    電話:0569-23-1499

    江戸時代から歴史を誇る酒造りの道具・資料を展示。利き酒もできます。
    営業時間 10:00~16:00
    木曜定休 無料・事前予約制

  • 旧中埜半六邸

    旧中埜半六邸

    住所:半田市中村町1-7
    電話:0569-89-2925(半六コラボ)

    江戸時代から海運業、醸造業で栄えた豪商中埜半六家の邸宅。貸室も行っています。
    営業時間 10:00~17:00
    木曜定休

  • 半六庭園

    半六庭園

    住所:半田市中村町1-7

    中埜半六家の庭園。市民の憩いの場、半田市を訪れる方々のおもてなしの場として開園しています。
    営業時間 9:00~17:00

  • 【注目!】半六庭園にはかつてたくさんの蔵があった

    【注目!】半六庭園にはかつてたくさんの蔵があった

    かつては母屋をはじめ茶室や9つの蔵など多くの棟が立ち並んでいました。現在、4つの蔵が残っています。

  • 【注目!】半六庭園内の潮見の池

    【注目!】半六庭園内の潮見の池

    半六庭園内の回遊の中心に、かつて半田運河の潮の満ち引きに合わせて水面が上下したという半六庭園内の「潮見の池」があります。

  • 【注目!】半六邸の塀

    【注目!】半六邸の塀

    旧中埜半六邸を囲む一部の塀は当時のままで、舟板が使われています。

  • 【春のみどころ】半田運河の鯉のぼり

    【春のみどころ】半田運河の鯉のぼり

    住所:半田市荒古町(源兵衛橋~船方橋)

    毎年4月中旬から5月5日まで端午の節句になると、半田運河に50匹以上の鯉のぼりが優雅に泳ぎます。半田運河の風物詩です。

  • 【注目!】蔵の壁 押縁と下見板

    【注目!】蔵の壁 押縁と下見板

    蔵の壁を見るとL字の釘が下を向いてます。これは火事のときに下に引くと下見板が下に落ち、延焼をおさえる仕組みになっています。

  • 【注目!】蔵の壁

    【注目!】蔵の壁

    こちらの壁は使わなくなった樽の材料を再利用しています。よく見るとタガの跡がついているのがわかります。

  • 映えスポット!季節によって彩られる黒壁

    映えスポット!季節によって彩られる黒壁

    半六庭園の蔵の壁が時より彩られ、映えスポットになります。訪れたときにこの場面に出会えたらラッキーかも。いつの時期かはお楽しみに★

  • 映えスポット!風車がお出迎え

    映えスポット!風車がお出迎え

    半六庭園の東側に風車が飾られる時があります。こちらもイベント時に設置しています。半田運河の風をいっぱい受けて優雅に回ってます。

  • JR半田駅跨線橋と油庫 ※現在はJR高架工事による移設保管中のため、ご覧いただけません

    JR半田駅跨線橋と油庫 ※現在はJR高架工事による移設保管中のため、ご覧いただけません

    住所:半田市御幸町110

    明治43年(1910年)に設置された全国で最も古い跨線橋です。橋の支柱には「明四十三鐡道新橋」と鋳込まれています。

  • Cll265蒸気機関車

    Cll265蒸気機関車

    住所:半田市御幸町110-4

    昭和47年3月、前年に旧国鉄から貸渡しを受けたC11265蒸気機関車(SL)。最後に武豊線を走った蒸気機関車を随時展示。

  • 鉄道資料館 ※毎月第1日曜日・第3日曜日(1月のみ第2日曜日・第3日曜日)10:00~15:00開館

    鉄道資料館 ※毎月第1日曜日・第3日曜日(1月のみ第2日曜日・第3日曜日)10:00~15:00開館

    住所:半田市御幸町110-4

    全国でも最初に開設されたローカル線の一つである「武豊線」の、貴重な資料を数多く収蔵しています。昭和52年11月3日に開設。

  • 【注目!】JR半田駅南側の高架下から見る電車は迫力満点!!

    【注目!】JR半田駅南側の高架下から見る電車は迫力満点!!

    自転車に乗って通ると頭が当たるかもと思いみんな頭をすくめて通る高架下の道です。背の高い人ほど電車の迫力を感じることができますよ。

  • 小栗家住宅(国指定重要文化財)

    小栗家住宅(国指定重要文化財)

    住所:半田市中村町1-40
    電話:非公開

    明治初年頃の建築と推定される主屋は、寄棟造り棧瓦葺の屋根を持つ二階建の建物。現在_ungaとして、発酵に関して発信しています。

  • _unga(スペースうんが)※小栗家住宅内

    _unga(スペースうんが)※小栗家住宅内

    住所:半田市中村町1-40
    電話:非公開

    令和6年5月からオープン。まちづくりとともに発酵を発信しています。醸造品を販売しています。土日はカフェもオープン。

  • 【小栗家住宅の外観から】忍び返しに驚く人多数!

    【小栗家住宅の外観から】忍び返しに驚く人多数!

    表門の上には忍び返しに目を引く人が多い!これは何?と聞かれることがあります。昔から防犯対策はされていたのですね。

  • 【春のみどころ】萬三の白モッコウバラ

    【春のみどころ】萬三の白モッコウバラ

    住所:小栗家住宅(国指定重要文化財)愛知県半田市中村町1-18

    国の重要文化財小栗家住宅の庭にある、樹齢150年ほどの大きな白モッコウバラ。毎年4月中旬から5月初旬に可憐な白い花が咲きます。

  • 蔵のまち公園

    蔵のまち公園

    住所:半田市荒古町2-21

    半田運河のほとりにあり、運河を見ながらピクニック気分が味わえる。船方橋に隣接し、HOTORIイベントも開催される。

  • 【春のみどころ】東雲(しののめ)の道

    【春のみどころ】東雲(しののめ)の道

    住所:半田市本町~東本町

    半田市の桜スポット。阿久比川と十ヶ川に挟まれた穏やかな散歩道です。1月から3月ごろまで水仙が咲きます。

  • 旧中埜家住宅(国指定重要文化財)※敷地外より、外観のみご覧いただけます

    旧中埜家住宅(国指定重要文化財)※敷地外より、外観のみご覧いただけます

    住所:愛知県半田市天王町1-30

    中埜半六の別邸として建築された明治時代末期の洋風建築。館内常時非公開。年に数回特別公開します。

  • 【半田 春の祭礼】下半田地区の祭礼

    【半田 春の祭礼】下半田地区の祭礼

    住所:半田市東本町2

    下半田地区は4輌の山車があり、宵の頃、山車は上山を高く掲げ提灯をともします。まるで山車が闇の世界に蘇ったようになります。

  • 【注目!】業葉神社の境内にある石でできた板、下半田地区のお祭りで使うものなんです

    【注目!】業葉神社の境内にある石でできた板、下半田地区のお祭りで使うものなんです

    下半田地区の春の祭礼時に業葉神社にのぼりを取り付けます。かなり背の高いのぼりで、お祭りには欠かせない縁の下の力持ちですね。

  • GoogleMAPのストリートビューで半田運河を見ると楽しいこといっぱい!

    GoogleMAPのストリートビューで半田運河を見ると楽しいこといっぱい!

    わいわいプレイスメイキング企画を2020年に行い、応募していただいた方が楽しく映っています。お楽しみください。