半⽥市は「ごんぎつね」「⼿袋を買いに」などで知られる新美南吉の出⾝地です。国語の教科書でも⻑らく親しまれている南吉は、⽣まれ育った岩滑地区を舞台に、⾥⼭での暮らしを多く描いています。南吉の歩いた懐かしい⾥⼭の⾵景は、地域の⼈たちの⼿によって、今も⼤切に守られています。また秋の彼岸花の時期には「ごんの秋まつり」が盛⼤に⾏われ、300万本余りの彼岸花が⽮勝川を真っ⾚に染め、⾵物詩となっています。
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新美南吉記念館
住所:半田市岩滑西町1‐10‐1
電話:0569-26-4888ごん狐などで広く知られる児童文学者・新美南吉の顕彰を目的とした記念文学館です。
営業時間 9:30~17:30
月、第2火曜定休 -
南吉の生家・渡辺家
住所:半田市岩滑中町1−83南吉は大正2年7月30日にこの家で生まれました。
付近には常夜燈や石の道標も残ります。
営業時間 9:00~17:00
見学無料 -
南吉の養家・新美家
住所:半田市平和町7-60
電話:0569-29-2626(かみや美術館)南吉が養子として迎えられた実家の新美家。
※事前予約いただいた都度、打ち合せた日時に開館
有料 -
300万本の矢勝川の彼岸花
秋になると半田市と阿久比町の境を流れる矢勝川の堤に東西2kmにわたり彼岸花が咲き誇ります。
(見ごろ:9月末~10月上旬) -
ででむし広場
住所:半田市岩滑高山町1大きなででむしの像や、きつねの滑り台があります。通称「安川」が矢勝川に合流する所に作られた小広場です。
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岩滑八幡社
住所:半田市岩滑中町7-80岩滑(やなべ)の氏神。新美南吉は毎日この境内を通って離れの家と店(生家)を往復していた。ごんの秋まつりで彼岸花の結婚式が行われる。
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六地蔵・南吉の墓(北谷墓地)
住所:半田市柊町4-208-1北谷墓地の入り口左側(西側)の6体が「ごん狐」のなかでごんが隠れていた六地蔵にあたる。
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まるはごんぎつねの湯
住所:半田市平和町5-73-2
電話:0569-27-8878総檜造りの純和風天然温泉。日本庭園を眺めながら入浴できます。
10:00~22:00 受付21:00まで
月曜定休(祝日:翌火) -
新美南吉記念館 童話の森
住所:半田市岩滑西町1‐10‐1新美南吉記念館に隣接する公園。遊歩道(せせらぎの小径・あじさいの道・花のき広場・兵十橋)など自然豊かな場所です。
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café&shop ごんの贈り物
住所:半田市岩滑西町1‐10‐1
電話:0569-26-1885新美南吉記念館に併設されたカフェ&ショップです。
童話「ごんぎつね」や「手袋を買いに」などの世界観が感じられるお店です。 -
A Growing Hill Dogrun(アグロイングヒルドッグラン)
住所:愛知県半田市三ツ池町
電話:0569-35-2452知多半島最大級のドッグラン。小型犬〜大型犬まで楽しめる、大自然を活かしたドッグランです。
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